一どん 鹿児島
福岡と鹿児島に行ってきた。鹿児島には、高校の修学旅行以来だから45年ぶり。東京駅から特急「富士」で1500km余りを1日以上かかって鹿児島まで。座席の肘掛に手作りの麻雀卓を括り付けて交替で麻雀しながら行った。
↑城山の上のホテルから見た桜島。
朝の露天風呂から桜島に朝日が昇るのが素晴らしいとのことだったが、曇っていて見えなかった。桜島が大隈半島とつながり、東京にも灰が降ったという大噴火が大正3年。親父さんは、その前年、異常の前兆が始まった頃、城山の下で生まれたらしい。
町を歩いてみたかったけど、一泊旅行ではそんな時間もなかった。
晩食では「一どん」(いっどん)という焼酎を頂いた。黒瀬杜氏が作っていて鹿児島でも手に入りにくいそうだ。
土産は、きびなごにさつま揚げ、カルカン。それに鰹の腹皮というのが面白そうなんで買ってきた。
串木野のさつま揚げは、手作り感があって旨い。
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